組合保険等からの照会アンケートについて
2018.09.13|院長コラム
数年前から、組合保険又は代理機関などから照会アンケートが患者様宛てに直接送られることが多いようです。 特に企業系が目立ちます。この照会アンケートの回答内容と当院が提出した申請書類(レセプト)に差異が生じると、 保険機関からの「治療費不払い」として処理されてしまい、治療費が全額自己負担になる場合がございます。照会アンケートは通常「3~6ヶ月後」に患者様のご自宅に届くため、 よく覚えていないケースが多く見受けられます。 記憶があいまいな場合は、正確に回答する必要があるため、ご不明な点があれば当院までお問い合わせの上、ご記入下さい。
当院では来院時に 「いつ」・「どこで」・「何をして」 負傷したのかを問診し、その上で患部を確認、治療範囲や内容を決めており、その内容が保険機関への申請書類(レセプト)となります。照会アンケートの記載に関しては、充分に注意してご対応頂きますようお願い致します。
当院と他院の主な違い
2018.09.13|院長コラム
当院との比較で、患者様よりよく耳にする内容を記載しました。
どうですか? 同じように思い当たる点はありませんか?
・病院(整形外科)だとX線(レントゲン)検査や投薬治療がメインで、先生の問診を含めた診察時間も少なく、自分の主訴症状もあまり耳を傾けてくれない。治療やリハビリをする先生も固定では無く、技量や方法もバラバラであまり治療成果を感じない。
・「整体」「カイロプラクティック」「揉みほぐし屋」は、無資格の人が殆どという事実や近年それに伴う事故(ケガ)が急増しているというニュースや新聞記事を知ってから怖くなった。
・他の接骨院だと保有している設備が充実してなく、マッサージのような治療が殆どで、今苦しんでいる身体の状態が改善する治療とは思えなかった。中には何年前の治療機器?と思えるような機器で治療されても効果の程を疑問視してしまう。